036609 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

愛について考える

無償の愛という言葉はこれもまた永遠のテーマの一つでしょうね。

そして僕が全ての愛について考える理想のカタチそれもやはり”一方通行”です。

実はその一線を越えることから様々な愛のトラブルはしょうじていると言われています。
つまり、条件付きの愛に変わってしまうからです。
具体的には愛してくれるから愛する、好でいてくれるから好きということ・・・・・
一見普通に見えるこの関係!でも、実は
ある意味厳密にはそれも見返りの一種かも知れないそうです。
でも、残念なことに現実にはそれが殆どだそうです。

でも、そこから生ずる様々な問題とそして恋愛の結末などとも無関係いとはいえないのです。
愛が去るときは悲しいものですが時にはすぐもどるって来る事もありますが
もどって来ないときは泣いても叫んでも絶対もどって来ない不思議なものです。

恋愛においての一方通行と言っても両方が重なればそれは結ばれたことです。
僕はいわゆるそれが最高の状態と考えるわけです。

でも、もし互いに一方通行の愛が重なったらなにか問題が起こると思いますか?
僕は絶対にないと信じます。
そして、このカタチは身近に存在しています。
生まれたばかりの子供を愛する母親の気持ちです。
子供は何かを与えることが出来るでしょうか?
また、母親がなにか見返りを求めるでしょうか?
あるわけ無いですよね!
もし、有ったら大問題ですよね、だから僕はこれが愛全般における真理であると
そう考えるわけです。
もし、将来的には見返りを求めたとしてもそれは何らかのトラブルの元だと思えませんか?
ですから逆に言えばかなりの数の愛におけるトラブル解決の糸口であると思えるのです。


ですからこれが全ての愛における要であると僕は信じています。
ここから男女の恋愛、友情、家族や様々な人間関係における最高の愛が生まれるはずです。
愛のバランスが崩れると仕事や体調、広い意味では人生全てのバランスが崩れると言われています。
逆にそのバランスが保てれば最高の人生ですよね。
僕はパートナーの重要性もまたそこにあると思います。


それには勿論片側通行を恐れない勇気もまた大切であると今思えます。
そして、やはり僕はそれを選びます。


© Rakuten Group, Inc.